ビジョン/方針

社長メッセージ

 社会情勢や世の中の価値観がめまぐるしく移り変わり、不安定な状況がつづく―そのような現代を経て、未来では個人それぞれが思う幸せを実現する手段として、日本のエンタテインメントが世界中からさらに求められると考えています。その期待にお応えし続けるために、私たちフリューは、商品サービスを共に創り出してくださるパートナーさまや、楽しんでくださるファンの皆さまなど、あらゆるステークホルダーから選ばれ、価値を社会へお届けできる存在でなくてはなりません。

　フリューではステークホルダーの皆さまと信頼関係を構築しながら、プリントシール機とキャラクターマーチャンダイジングの事業を基軸に“良質なエンタテインメント”をお届けしてまいりました。2021年度には10個の重要課題（マテリアリティ）を設定し、それらを「良質なエンタテインメントの創出」「動的ビジョンの実現」「未来を切り拓く次世代の応援」「健全な経営基盤」の4つのテーマに分け、その上でサステナビリティ ワーキンググループを再構築して2023年度に体制を刷新。事業を通じて、社会課題解決に継続的に取り組んでおります。
　この度2025年6月には経営体制が新たになりましたので、これまでの取り組み内容を改めて見直し、「中期ビジョン」およびその先の戦略との連携をより強め、サステナビリティ活動のさらなる最適化を図りたいと考えています。

　これからも私たちは企業理念「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する！」を存在意義とし、社員一人ひとりの挑戦と成長をもって“フリューだからできること”に取り組み、お客さまが求めるエンタテインメントと真摯に向き合いながら、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

フリュー株式会社
代表取締役社長

榎本 雅仁

サステナビリティ方針

私たちフリューは、「人々のこころを豊かで幸せにする良質なエンタテインメントを創出する！」という企業理念のもと、事業活動を通じてすべてのステークホルダーの皆さまとの信頼関係の構築に努め、社会の持続的発展に貢献してまいります。

推進体制

フリューでは、以下の体制を推進しています。また、ワーキンググループのみならず、フリューの社員一人ひとり、全部門がそれぞれの業務を通じて推進していくものである、という考えのもとで各取り組みを行っています。