インディーズアドベンチャーシリーズ『カタルヒト』本日7月27日(水)より3作品を一挙に配信開始

インディーズゲームで人気の名作アドベンチャーがニンテンドー3DS™で登場！

フリュー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田坂吉朗）は、インディーズのアドベンチャー（ADV）ゲームを扱う新たなシリーズとして『カタルヒト』を立ち上げ、本日7月27日(水)より3作品をニンテンドー3DS™のニンテンドーeショップにて一挙に配信開始いたしました。第１弾として配信する『彼岸花の咲く夜に』『ファタモルガーナの館』『WORLD END ECONOMiCA』は、いずれもインディーズで人気を博した作品です。

『カタルヒト』は、インディーズアドベンチャーの中でも、従来の家庭用ゲームには無かったような、斬新で良質な作品を選りすぐっております。広く一般の方が手軽に本を読むように、お客さまがゲームを気軽に購入し、いつでもどこでもニンテンドー3DS™にてお楽しみいただけることをコンセプトとしております。

今後も様々なインディーズ作品を発掘し、続々配信してまいります。

■配信概要

http://www.cs.furyu.jp/kataruhito/

『彼岸花の咲く夜に　第一夜』

「うみねこのなく頃に」「ひぐらしのなく頃に」の竜騎士07氏が制作したPC向け人気ノベルアドベンチャー。一話で物語が完結する短編集の形式のため、物語同士で世界観や一部キャラクターを共有してはいるものの、一話一話を新しい物語として読むことができます。各物語はそれぞれ主人公となるキャラクターが異なり、様々な視点からストーリーが語られます。なお、第一夜では1～7章の物語をお楽しみいただけます。

『ファタモルガーナの館』

2012年末にオリジナル版が発売されてから、漫画化やドラマCD化など数々のメディアミックスが行われてきた、インディーズアドベンチャー界を震撼させた西洋浪漫サスペンスホラー。女中が紡ぐ時代と場所を超えたいくつかの悲劇と、館に残された記憶が織りなす”偽りなき物語”。読み進むことにより、「館」の謎が解明していきます。また、選択肢によってエンディングが変化します。

『WORLD END ECONOMiCA Episode.1』

「狼と香辛料」「マグダラで眠れ」の支倉凍砂氏が製作した、金融青春アドベンチャー。舞台は近未来の月や月面の株式市場。月で生まれ月で育った少年・ハルが、”前人未到の地に立つ”という夢を、少女と追いかけます。本作は全3部作の1作目となります。

画面はすべて開発中のものです。内容・仕様は製品版と異なる場合があります。
ニンテンドー3DSは任天堂の商標です。
会社名、製品名、サービス名等は、それぞれ各社の商標または登録商標です。