2024/06/18(火)
2024年6月18日、半田市立成岩中学校(愛知県)3年生の生徒17名が企業訪問で来社されました。
フリューでは、次世代の将来の選択肢を広げるきっかけづくりを支援したいという思いから、サステナビリティ取り組みの一環として企業訪問の受け入れを実施しております。
今回は、探究活動を通して自身の将来像を描くために今最も興味がある職業へ企業訪問を実施される中で、ゲーム業界に興味を持つ生徒がお越しになりました。
当日はまず、会社やプリントシール機に関わる職種と仕事内容についてご説明。その後、「フリューにおけるゲーム作り」をテーマに、コンシューマーゲーム部の宣伝担当から業界の仕組みや種類、ゲーム業界で働くための心得などをお話ししました。さらに、入社1年目のアシスタントディレクターを担当する新卒社員が「フリューを選んだ理由」や「これからどんなゲームを作りたいか」など学生時代から現在までの経緯や今後の目標を語り、生徒たちはゲーム業界で働く社員の生の声を興味深く聞いていました。
後半は、ゲームの企画を考えるグループワークを実施。既存のゲームの仕組みをもとに、与えられたキーワードを使ってオリジナルのゲームコンセプトを制限時間内に考え、資料にまとめて成果を発表。キーワードから連想し「トカゲが餌を食べてゲームの邪魔をする仕組みにしよう」「時間で制限を作って導火線が爆発する仕組みにしよう」など、各チームが思い思いのコンセプトを考え、熱心に取り組んでいました。
最後にはフリューの商品体験!ということでプリントシール機の撮影を体験。グループごとに最新機種で撮影したり、思い出に引率大学生と撮影したり、フリューの商品を存分にお楽しみいただきました。
■ご参加者の声
・ゲーム業界で働くために自分がやりたいことを明確にすることが大切だと思いました
・ワークを通して、ゲームを作ったり考えたりすることが楽しかったです
・入社1年目の方もまわりに馴染めていて楽しそうだと思いました
・ゲームの設定に携わる仕事がしたかったので、ディレクター職の方の話を聞くことができて良かったです