企業訪問:盛岡市立河南中学校

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2025/04/24(木)

サステナビリティお知らせ

2025年4月24日、盛岡市立河南中学校(岩手県)2年生の生徒10名が企業訪問で来社されました。

フリューでは、次世代の将来の選択肢を広げるきっかけづくりを支援したいという思いから、サステナビリティ取り組みの一環として企業訪問の受け入れを行っています。

今回は、修学旅行における将来を考える機会を設けるための特別研修として、地元では体験できない職種や職場に触れたいということで、アミューズメント専用景品(プライズ)の事業に関心をいただきお越しになりました。
当日はまず、会社の基礎情報と主な仕事や職種についてご説明。その後、実際にプライズづくりに携わる社員から、商品づくりの全体工程や企画開発の仕事内容について、実物のプライズもご覧いただきながらお話しました。また、フリューの社員がやりがいを持って働くために大切にしている価値観「動的ビジョン」についてもご紹介しました。

座学の後は、2つのグループに分かれ、動的ビジョンに関連してやりたいこと(Will)やできること(Can)について考えるワークを行った後、社員へのインタビューを実施。入社理由や働きがいといった内容から、商品づくりに関する深堀りまで、生徒の皆さんの様々な質問に丁寧にお答えしました。社員とのアットホームな会話を通じて、働くとはどういうことなのか、普段利用しているクレーンゲームの景品がどのような役割や人との関わりを経てお客さまのもとに届くのかを、より詳しく想像していただけたようでした。
最後にはフリューの商品体験!ということでクレーンゲームやプリントシール機の撮影を体験。一人ひとりクレーンゲームで入手したプライズを大切そうに手にとったり、一緒にプリ撮影をするなど、よりフリューの商品に愛着が湧いている様子が伺えました。

■ご参加者の声

・自分の得意なものをのばすことが大事だと気づきました

・好きなことを仕事にできていて社員の人が楽しそうでした

・身の回りの大人や自分の好きなことが将来に影響してくることがあると知って面白いと思いました