『ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン』が「ヴィレッジブックス」より本日8月2日発売!

円形アイコン

2021/08/2(月)

キャラクター・マーチャンダイジングリリース

マーベルと円谷プロが初タッグ!世界中で話題の作品がついに翻訳版で初登場

フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:三嶋隆、以下フリュー)は、フリューにてエンタテインメント分野の翻訳書を中心とした出版を行う「ヴィレッジブックス」より、フルカラーの翻訳コミック『ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン』を本日8月2日(月)に発売いたします。

アレックス・ロス氏が手掛ける
カバーイラスト

中面イメージ

開田裕治氏イラスト

本作は、アメリカのマーベル・エンターテイメントが初めて円谷プロとタッグを組んだ、日本の特撮作品『ウルトラマン』を題材としたコミックです。初期のウルトラマンシリーズの物語を再構築したコミックならではの全く新たな物語は、企画が発表されるや世界的な話題となり、本国アメリカでの刊行後も特撮ファンやコミックファンの間で大きな話題に。さらに3月には円谷プロダクションのデジタルプラットフォームサービス「TSUBURAYA IMAGINATION」で日本語版の独占配信も開始されており、ついに今回、待望の翻訳版単行本の登場となりました。

カバーイラストを手掛けるのは、世界的コミックアーティストのアレックス・ロス氏。巻末には開田裕治氏、後藤正行氏、麻宮騎亜氏ら日本人アーティストらが本シリーズのために描き下ろしたイラストに加え、本編の前日譚となる物語『ウルトラQ』、日本人アーティスト・グリヒルによるコミカルな短編『かいじゅうステップ』も収録しています。アメコミファンも特撮ファンも必読の一冊です。

『ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン』 書籍情報

USP…それは地球を怪獣の脅威から護るべく組織された統合科学特捜隊の略称。この国際秘密機関に入隊したばかりのフジ・キキ準隊員は、ムラマツキャップの下、新たな怪異に挑むが、彼女の親友でもあるハヤタ・シン青年の登場で事態は思わぬ方向に進み始める……。

ライター
カイル・ヒギンズ、マット・グルーム
アーティスト
フランチェスコ・マナ、マイケル・チョー、グリヒル
訳者
秋友克也、石川裕人
ジャンル
アメコミ
発売日
2021年8月2日(月)
サイズ/頁数
B5変形(フルカラー)/152ページ
価格
2750円(税込)
販売場所
一般書店、インターネット書店、アメコミ専門店
著作権表記
©TSUBURAYA PRODUCTIONS
◇詳細情報: https://villagebooks.net/books/riseofultraman/

『ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン』 限定版書籍情報

今回の発売を記念し、1966年放送の『ウルトラマン』制作時に撮影された、本作で登場する怪獣「ベムラー」とのスチール写真を使った、「店舗限定・日本語版オリジナル特撮カバー版」を、以下のアメコミ専門店ほかで限定販売します。

販売場所
ヴァースコミックス、ブリスターコミックス、豆魚雷、
コミックスゾーン、HOMECOMING、あみあみ

※取扱店舗は今後変更する場合があります。ヴィレッジブックス公式サイトにて取扱店舗情報を随時更新します。

※内容は通常版と同一で、カバーのみ異なる仕様です。定価は通常版と同じ2750円(税込)となります。

『ザ・ライズ・オブ・ウルトラマン』

「ヴィレッジブックス」概要

フリューによる出版事業。アメコミ、映画、ロマンスなどエンタテインメント分野の翻訳書を中心とした出版を行っている。

公式サイト
https://villagebooks.net/
公式Twitter
villagebooks_PR https://twitter.com/villagebooks_PR
ヴィレッジブックスの翻訳アメコミ https://twitter.com/vb_amecomi
ヴィレッジブックスロゴ

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