2025/10/28(火)
2025年10月28日、兵庫県伊丹市にある阪神昆陽高等学校3年生の生徒9名が企業訪問で来社されました。
フリューでは、次世代の将来の選択肢を広げるきっかけづくりを支援したいという思いから、サステナビリティ取り組みの一環として企業訪問の受け入れを行っています。
今回は、修学旅行の企業訪問学習で「将来はエンタテインメントに関わる仕事がしたいので、これまで遊んだことのあるゲームがどのように開発されているのか知りたい」と、フリューのゲーム制作に興味を持つ高校生からご要望をいただき、受け入れが実現しました。
当日はフリューのコンシューマゲーム部に所属する社員2名が講師を務めました。「みなさんが一番好きなゲームはなんですか?そのゲームの何が楽しいと感じますか?」と、冒頭から親しみのある話題が振られ、生徒のみなさんは心を掴まれた様子でした。次に社員の趣味、経歴、仕事のやりがいについてお話し、そこから携わったゲーム制作の“ディレクション(ディレクター)”の具体的な仕事についてご説明しました。「どうやったら楽しいか、どうしたらより楽しくなるかを常に考えながら仕事をしています」「全部の作業を自分1人でできたら理想ではあるけど、それぞれの専門分野の人にお願いする方が効率もよく、さらに良いものができるとすれば、それが一番です」「多くの人と協力して1つのゲームに昇華させることがディレクターの役目です」など、“ゲームの中身の責任を持つ”ディレクターの仕事に生徒のみなさんは興味を示し、真剣な眼差しでメモを取ってくださいました。
続いて “宣伝”を担当している社員から、ゲームをお客様に知ってもらうための仕事をご紹介しました。具体的には、SNS・WEBメディア・雑誌等を通じてフリューのゲーム情報を発信することの重要性や役割を、日常生活に紐づけながらお話しました。さらに、ゲームの仕事は作ること以外にも様々な選択肢があることをお伝えすると、生徒のみなさんはより強い興味を示した様子でした。
座学の後は、フリューの社員が働く上で大切にしている価値観「動的ビジョン」を簡易化したワークを実施しました。生徒のみなさんにWill(やりたいこと)、Can(得意なこと)を書き出していただき、それが将来どのような仕事に繋がりそうか、考える時間を設けました。ワークは順調に進み、「料理」「寝ること」「大きな声が出せる」など、高校生ならではの柔軟な発想のもと、様々なキーワードが挙がりました。キーワードからさらに強みを引き出せそうなので、社員がアドバイスをすると「効率よく色々な作業をすることが得意」「(建設の仕事に興味があるかもしれない」「体調管理も社会人の大事な仕事。寝具にも興味があるかも」といった、より具体性のある内容が出てきました。
最後はプリントシール機とクレーンゲームを体験していただきました。高校3年生ということもあり、大人の雰囲気が感じられる生徒さんも見られましたが、プリントシール機で撮影した後は「今日めっちゃ楽しいかも!」「プリってこんなに楽しいんだ。ハマりそう」など無邪気に遊び、喜んでくださいました。クレーンゲームでは、入手した好きなキャラクターのマスコットを手に持って、嬉しそうにする姿がみられました。今回の企業訪問を通じて、エンタテインメントの可能性に、より興味をもっていただけたご様子でした。
■ご参加者の声
・ゲームを作るとき「おもしろくするには」と考えて試行錯誤する話がとてもためになった。それを形に出来るようにがんばりたいなと思った
・ゲームのプログラミングとかは苦手なんですけど、説明やワークを通じて、苦手なことでも頑張ってやってみようと思った。将来の視野が広がった気がする
・実際に社会で働く人の仕事へのモチベーションや信念を聞けてためになった
・ベイブレードのゲームを作っていた会社がフリューさんと知れて良かった