「女子高生ミスコン2016‐2017」ファイナリストら84名の平均顔に見る、女子高校生が考える理想の"盛れてる"顔を発表!

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2017/04/11(火)

プリントシールリサーチリリース

プリントシール機で培った画像処理技術を用いて “日本一かわいい”女子高生らの顔を平均化
エリア別平均顔から地域の特徴も比較!関西はメイクが派手、九州・沖縄はやや丸顔な印象

フリュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田坂吉朗、以下フリュー)の研究機関である「GIRLS’TREND(ガールズトレンド) 研究所」は、日本一かわいい女子高生を決定するミスコン「女子高生ミスコン2016‐2017」ファイナリストら84名の平均顔を作成・公開いたします。
 平均顔とは、フリューがプリントシール機(以下、プリ機)の開発で培った画像処理技術や顔認識技術を用いて、複数の顔を混ぜ合わせ、顔の特徴を平均化したもの。今回は、「女子高生ミスコン2016‐2017」において総応募数約37万人の中から最終審査まで勝ち残った全国ファイナリスト12名と地方ファイナリスト72名、計84名の顔写真をもとに作成いたしました。
 全国ファイナリスト12名の平均顔の特徴から、現在の女子高校生が考える”盛れてる”顔を検証した結果を発表いたします。

最終審査進出者全14名のうち、「高1ミスコン2016」受賞者2名を除く各地方大会グランプリ・準グランプリ受賞者12名

検証① 最終審査に進んだ全国ファイナリストは自分の”盛れてる”顔を知っている

≪全国ファイナリスト(12名)と地方ファイナリスト(72名)の平均顔比較≫

全国ファイナリスト12名 全国ファイナリスト12名
地方ファイナリスト72名 地方ファイナリスト72名

全国ファイナリスト12名の平均顔と、地方ファイナリスト72名(前者を除く)の平均顔を比較したところ、全国ファイナリストの平均顔は、より小顔で目が大きく、口角が上がった印象を与える仕上がりとなりました。

全国ファイナリストたちは元の顔立ちが整っていることに加え、”自分が「盛れる」写真の撮られ方(顎の引き、目の開き、口角の上げ具合など)”を理解し、実践していると言えます。

検証② 全国6エリア代表の平均顔を比較すると、各地の女子高校生の特徴が見えてくる

≪全国6エリア各14名の平均顔比較≫

全国6エリア各14名の平均顔比較 全国6エリア各14名の平均顔比較
“平均顔”とは

複数の顔を混ぜ合わせ、顔の特徴を平均化した顔。各人の顔の輪郭、目や口の形などを、複数人の平均に変形し、重ね合わせています。

“盛れてる”とは

女子高校生が主に自分の写った写真などの仕上がりに対して、”理想的な状態”となっている際に用いる言葉。

“GIRLS’TREND 研究所”とは

プリントシール機市場でトップシェアを占めるフリューにおける「ガールズ総合研究所」内の調査・研究機関。主な調査対象は、女子高生・女子大生。
調査レター配信、企業コラボレーション、公演会、共同研究など、さまざまな取組みを展開中。
「ガールズ総合研究所」公式サイト ⇒ http://fgri.furyu.jp/

平均顔とは

複複数の顔を混ぜ合わせ、顔の特徴を平均化した顔。各人の顔の輪郭、目や口の形などを、複数人の平均に変形し、重ね合わせています。

≪作成例…「女子高生ミスコン2016‐2017」全国ファイナリストの女子高校生12名≫

作成例...「女子高生ミスコン2016‐2017」全国ファイナリスト14名

≪「GIRLS’TREND 研究所」と平均顔≫
「GIRLS’TREND 研究所」は、主に女子高生・女子大生の感性に対して定性・定量の両面から様々な調査を実施。調査結果をプリ機の企画・開発に加え、”ガールズを HAPPY に”をコンセプトに多方面に展開しております。
同研究所では、若年女性のトレンド調査の一環として昨年度より「平均顔」の作成・研究に東京大学の研究室と共同で着手。本年度は自社のプリ機に使用している画像認識技術や画像処理技術を用いて、より精度の高い平均顔の作成に成功いたしました。
今後は作成した平均顔をもとに様々な分析を行い、”ガールズをHAPPYに”する企画へと展開していきます。

ガルズトレンド研究所

「女子高生ミスコン2016‐2017」とは

「女子高生ミスコン2016-2017」は、女子高生の日常生活に欠かせないプリ機をエントリーの主な窓口とし、審査過程においても、プリ機やTwitterなどを通して審査を実施。”日本一かわいい女子高生”を同世代である女子高生らが選ぶという、一般的なオーディションとは一線を画すミスコンプロジェクトです。

名称
女子高生ミスコン2016-2017
主催
フリュー株式会社、株式会社エイチジェイ、株式会社ネットネイティブ(3社共同開催)
応募資格
事務所に所属していない15~18歳の女性(2016年4月2日時点)
総応募数
約37万人
総投票数
・地方予選  約114万票(モデルプレス投票+プリ機地方投票)
・全国大会  約79万票(プリ機全国投票)
左:「女子高生ミスコン2016‐2017」受賞者左から、ゆまちょす(審査員特別賞)、ゆきゅん(グランプリ)、みなみ(準グランプリ/フリュー賞)、なつ(モデルプレス賞)右:グランプリ受賞ゆきゅん(船越雪乃) 左:「女子高生ミスコン2016‐2017」受賞者左から、ゆまちょす(審査員特別賞)、ゆきゅん(グランプリ)、みなみ(準グランプリ/フリュー賞)、なつ(モデルプレス賞)右:グランプリ受賞ゆきゅん(船越雪乃)
公式サイト
https://sp.pictlink.com/sp/special/misscon_2015/top

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